助成金申請書カキカキ | ART STANDARD.

助成金申請書カキカキ

今日は助成金の申請書カキカキ

ぎりぎりセーフで区役所に提出してきました。ふぅ。


色々質問された。やはり一筋縄ではいかんな。

「アートがどう街づくりに繋がるのですか?」

「どんな成果が?」

「これってアートですか?」

「企業の広告大きくないですか?企業の雑誌みたいですね」


去年の「ひととき」がどう街づくりに関与したのか?成果はあったのか?

カタチにしずらいこのアートによる街づくりへの貢献。

明らかな成果を説明しなければ敗退する。


なんかすごく嫌な応対だった。

責められている気がしてならない。

企業とコラボすることが悪いことなのか?

公共性は企業との連動を排除することではない。


去年のプレゼンのときもそうだった。まぁ去年はいろんな事情が込み入っていたし、構想段階でのプレゼンだったから地に足がついていなかった。


でも今年は事業自体は明確。

でも不安がつきまとう。

助成金をもらってどんな成果が生み出すことができるのか?


数字としてない分、プレゼンでイメージを共感してもらわないとな。

あと取材先の反響をまとめたり、今までの感想をまとめたりしないと。




夜は今日も色々社会人になってからのことを考えた。


■社会人になっての目標

・600人の社員の中で幹部に早くなる!!

・ヘイディズ!高齢者アートスクールを立ち上げる!(絵画、社交ダンス・・・)

・市民演劇施設を内包する 演劇は多くの人々の力でできあがる。つまり多くの人が集うコミュニティ。練習を繰り返し、発表する。今の10-BOXのような施設がコロナの中にできればなぁ。練習後は温泉?食事?


いろいろ調べていたらやっぱり俺に合った企業である。いろんな可能性を秘めている。



■読みたい本
会議の技法―チームワークがひらく発想の新次元 吉田 新一郎 (著) 中公新書
「学び」で組織は成長する 吉田 新一郎 (著) 光文社新書