ハリウッドを代表する映画監督や俳優として今も名を残す、オーソン・ウェルズ主演の作品。
富を手に入れた男
与えられることしか考えていない男
他者に与えることのできない男
いつでも命令、こう書け、歌を歌い続けろ、俺を愛せ
子供のころの寂しい記憶が彼をこうさせてしまったのか
与えることの素晴らしさを理解することのできなかった男
さびしいわー
作品としては
うーん、期待よりも心に響かなかった。
正直なところ俺の心の1本にはなりませんでした。
淀川さんごめんね。
映画関係者は見ておくべき作品なんでしょうけど。
お次は
『第三の男』を見るべきかな。