タイヨウのうた | ART STANDARD.

タイヨウのうた


夜勤明けだったのでかなーり眠い状態で中川コロナに見に行きました。

何度も予告を見てただけあってストーリは大体把握していたから、

うちで押してる作品だし 、それを確かめに見に行こうぐらいのスタンスでいったわけでした。


結果的にオススメ度は★★★★☆!!って感じです。


ストーリーはありきたり??でも泣いてしまうのです ステキな映像と歌、支えている人の愛に


重い病気を運命づけられた少女。

でも少女には社会に自分の存在を証明する手段があった。

それが「音楽。うたを歌うこと」

少女が好きな男の子はそのうたに感動し、少女を支えていく。

YUI(少女)が最後に歌うシーンは涙が止まりませんでした。(涙 。涙)

ひとつの歌が世に送り出されるまでのストーリー、

映画を見ていないで聞く『Good-bye days』と、

見た後に聞く『Good-bye days』は感じ方の密度が違った。

この1曲が世にでる重み、音楽の力

残された父、母、親友、そして彼はこの曲を通して彼女をずっと感じるのでしょう


YUIの歌い方がとても好き

感情が歌う表情で伝わってくる

鬼束ちひろ、ミスチルの桜井さんとも同じような感じ


映像も透明感があって好きな感じ

YUIが部屋の窓辺に座って弾語りするシーンが一番好きかなー


塚本高史、岸谷五朗もいいキャラしてました。

塚本くんは売れっ子になる!間違いない。