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ひびっきッズみんなの発表会2005

今日は7月から15回ほど行ってきたひびきっずワークショップの中間発表会でした。
200名ほどが会場となった宮城大の体育館にに着てくれました。かなりでかいイベントだったことに当日びっくり。

今j

6地区ともに、それぞれの色の発表会でとても楽しませもらいました。
うちら北仙台チームも本番には高学年・低学年が一体となって練習以上に太鼓に魂をこめてたたいていたように思います。
そしてはじめて舞台転換という仕事をした。はじめてする仕事には緊張がある。
一度楽器を落としてしまった。まじやべっ!
自分は裏のマネジメントが専門、アーティストに心配をかけてはいけない。いろいろ大輔さんには心配をかけてしまったかもなー。

これまで子どもたちには色々気づかされることがいっぱいありました。
大学生になって小学生の仲間ができるなんてこんな出会いの場がなければなかっただろう。
(そんな時代であることに少々悲しさも感じながら)
こういう場はずっと残していくべきだ。そういうことも考えないと。
当分ワークショップのない9月はそういうことを考える時期かな。

そして前半戦を終えて、反省点。
若さゆえ許されていた些細な失敗、でももう子どもたちから見れば大人。
些細なことも慎重に、ひとつひとつを丁寧に。
このひびきッズは、そんなことを気づかされた場でもありました。
・チラシはちゃんと配りきります。
・MTG前には自分の仕事の準備します。
・もう名札はわすれないよ。
・持ってくるものはちゃんと事前に言います。
・自分が楽しむことよりもちゃんとみんなをまとめなきゃな。
・シールはちゃんとはがしやすいように。はさみも忘れないように。
・展示なしでごめんなさい。
・どうすればみんなが楽しく感じるか、太鼓に興味がわくか、どんな内容にするべきか、
講師の方におんぶでダッコになっていたことに反省。


管ちゃんという心強い助っ人も入ったことなので後半はもっともっとみんなを引っ張っていきます。
今までの倍は頑張れるはず!!




ひびきッズ発表会近し、お菓子の家はもっと近し。(明日だ!!!)

今日は台風でした。
小学生は夏休み明け初日なのに大事をとってお休みだったようです。
そんなことは関係なく、10時からひびきッズMTGでした。
内容としては、28日の発表会の件に関して、うまくまとまってきました。

その後、電話がけなどのひびきッズの作業をし、15:00からひびきッズワークショップへ!
今日も子供たちと一緒に会場を走りまわったり、真剣に太鼓の練習をしたりと5時間。疲れたー。



今日はひびきッズの講師である大輔さんからオススメ本を教えてもらった!
子供繋がりだし、表紙が気になるので読んで見よう!


・『うつくしい子ども』 文春文庫 石田 衣良 (著)

・『天使の牙』 角川書店  大沢 在昌 (著)
・『降魔の剣―日向景一郎シリーズ〈2〉』 新潮文庫 北方 謙三 (著)


明日は『お菓子の家をつくろう(2日目)』
今日ヨジテレビで30秒間告知してもらった。なかなか効果がありそうなので、明日は気合入れていかねば。

白Aライブ

白Aは仙台を代表するパフォーマー
「第六感を刺激するトランス的な笑い“テクノデリックコメディ”集団。



MCの会場となるビーブの下見を兼ねて行って来ました。
公演も抜群に面白かった。そしてとっても面白い会場の使い方をしていた。

観客を会場の中央にすわらせ、会場を全部を白幕で多い4面をすべてプロジェクターで写すようにし、またその4面を幕の前や、幕をめくってステージとしても使っていた。観客は大変!見るところが4面あって、次々とかわるのだから、360°回転しながら見ていた。

ビーブの使い方も無限大だ。これは白Aのイベントの主催であるウェルに相談したほうがよさそうだ。

ボニーさんとタノタイガさん

今日は在仙アーティストのタノタイガさんと東京のイベント会社のボニーさんとお茶しました。

タノタイガさんは何回か接点はあったもののこうして話すのははじめて。ちょっと不安だったのだけど
とっても雰囲気の良い人。そして話が面白い。アーティストと話すことをいっぱい経験しなきゃと思って

いるので良い機会でした。
http://www.taigart.com/

ボニーさんは私の話を真剣に聞いてくれました。ちょっぴりはしょりすぎで??って感じたかもしれません。
お茶したモーツアルトや一緒に見に行った白Aのライブで仙台が大好きになったみたいです。接待成功?!かなー。

http://www.minamikaze.co.jp/


コロナの夏祭り体験

今日はコロナの夏祭りに参加してきた。
私が来年度もっともお世話になる可能性があるところである。


コロナは郊外型複合娯楽施設を全国に20店舗ほど運営している会社です。技術の発達や消費の高度化によって郊外やローカル地域でもビジネスを成立させることが可能となっている。都心部が華やかに見えるビジネス・娯楽・文化が、郊外・ローカルへと目を向けることが可能となった。
何をするにでも都心部へ!ではなく郊外・ローカルならではの場所性・地域性を生かしたサービスを提供しようではないか、そういったコロナの姿勢が自分の目指すものに近いと思った。


身近でありながらも非日常的な感動、誰でも憩える新時代のエンターテイメント
外注ではなく極力、独自の経営し、演出・ノウハウを培っていく日々成長する会社
たったひとつの映画館から、複合型娯楽施設という仕組みを生み出した創造性


その理念を一番現しているだろうイベントがこの年に1度の夏祭りである。


スタッフとして参加してみて、ひとことで感想を言うと、『もっと、もっとやれるよ!』
そういった思いが沸々とこみ上げた。


夏休み最後の日ということはあったが、平日にも関わらず、12時の開始の前から長蛇の列。
まだ3年目の施設がここまでみんなに愛されているとは思わなかった。

若者からお年寄りまで老若男女がいりまじっていたが、子供の比率がその中でもとても高い。
明らかに他の映画館、シネコンとは差別化を意識している。


会場には飲食露店のほかに、コロナの夏祭りならではのボウリングゲーム、千本くじ、射的、ダーツ、そして野外映画上映。昔の懐かしいお祭りの露店を意識している感じがした。


俺は、それらの露店の中で、抽選会ブース、千本くじ、焼きそば屋のお手伝いをした。スタッフみんないやいやではなく、この時間を楽しんでいた。毎日の接客の姿勢がここに反映されているのだろう。


今日、夏祭りというものを体感して、コロナの地域へ!の姿勢は肌で感じることができた。

だが、俺が入れば「もっとやれる」。それが本音だった。


夏祭りのコンセプト
スタッフの姿勢

野外映画

とても人間味があった。


これまでイベントやってきた目から改善すべき点を考えてみた。
・抽選会がならびすぎ。
→抽選の後の景品引き換えでもまた長蛇の列はお客のストレスになっただろう。1時  間ほどならんでうまい棒2,3本では期待していたこともあって喜んでくれないだろう。

・祭りの雰囲気、演出が今ひとつ。
→蛍光灯むき出しの電気をチョウチンにするとか、白テントに何かペイントするとか、もっとライブイベントがいろんなところで行われているとか(大道芸人、アーティスト)

・心に強く残るであろうものが野外映画しかない
→カキ氷に焼きそば、ヨーヨーはどこの祭りでも体験できる。なぜコロナのスタッフが改めてやる必要があるのか、この地区にはこういったお祭りがないからなのか。

・子供が多いが、大通りに囲まれているため少し危険なのではないか。下がコンクリートでは危険ではないか、演出しなさすぎで面白くないのではないか?ひとつの独自性を発揮する恒例イベントなのであれば、駐車場をがらりとイベント空間にするぐらいお金をかけても良いのではないか。

・マスではなく地域に根ざすという理念ならば、一人ひとりとフェイストゥフェイスに繋がる仕組みを作ってはどうか?
・音楽がないのがさびしい。

・エンターテイメント性をもっともっと高めるべきだ。→そこいらの町内のおっちゃんではないのだからもっとお祭りでの感動を生み出すようにクオリティを高めて欲しい。


なんてことを思った。もっともっと上を目指して欲しいし、俺自身もそれに協力できそうな気がする。




スターウォーズエピソード3

友達の管ちゃんとコロナに映画を見に行った。

自分の生まれる前。1977年に生まれた『スター・ウォーズ』の物語。あれから28年、映画の歴史を変え、世界中を興奮と感動の渦に巻き込んだ壮大な物語は、ついに6話で終わりを迎えた。

映画を見終わった後に、今回の話が77年のエピソード4に繋がることを知った。


期待されていた善の救世主、が、最大宿敵に変貌。
育ててきた師、愛してきた者の大きな挫折による悲しみ。
そしてこれからの苦悩の戦い。


壮大な宇宙のアクション映画という認識だったが、見た後はヒューマンドラマへと認識を変えられた。
これはもう一度、エピソード4,5,6を見ないと繋がらない。


善と悪の戦い。でもそれは善のほうから考えれば善、悪のほうから考えればこちらが善だったりする。
善悪なんて見せ方(PR)の問題だけかもしれない。
そんなことを思った。

これが僕らの七色ネット2日目

七色ネット2日目。今日も猛暑でした。
熱かったー。
今日の参加者は40人ほど。スタッフも6人いたので昨日よりはバテずにすみました。
あまりに熱かったので水鉄砲でみんなで打ち合いしていました。
その他、バレーやったり、凧揚げしたり、ゴルフしたり、お絵かきしたりと結構遊んでた。
みんな楽しいのがお祭りってことで。。。

昨日来てくれた子たちが今日も遊びに来てくれたり、
スクール常連のユウちゃんとお母さんが遊びに来てくれたり、
俺の友達の五十嵐くんが来てくれたりと、
段々、リピーターが増えて来ました。


何かもっと出会った人と交流したり、スタッフ間でそれを共有できる場としてウェブがなればと思っています。まだまだウェブはやることあるなー。

『これが僕らの七色ネット』

今日は、泉パークタウンのお祭りに出展。
その名は『これが僕らの七色ネット』
『これが僕らのいずみcity☆』の続編です。


お祭りの来場者にいずみcity☆の模型に、自分の似顔絵の書いて人を加えてもらってます。
そして色んな街の中のお友達と七色の毛糸でつなげています。
もう街の中は七色の毛糸でいっぱいです。
「僕らはみんなどこかで繋がっている」
目に見える形のつながり、そんなものを感じてもらえたらなーって思う。
GREEやmixiのリアル版的かな?

今日は70人ぐらいの子たちが参加してくれました。
『お菓子の家をつくろう』と重なっていたため、2班に別れイベントをやっていたため、こちらは2人で頑張っていました。あっちも大成功だったようで何より、1日に2箇所でできるまでに組織ができたことが嬉しい。頭の中の回路はもうひとつではない証拠。

SELVAで模型見たーって子。
明日も来るーって言ってくれる子。
『ひととき』をすでに読みましたー!っていうお母さん。
顔を見合わせた生の声がとても嬉しい。


途中でスタッフとして合流してくれたまっつ、
そして一緒に熱中症ぎりぎりで頑張っていたジュンペ。
2人はかなり子どもの扱いがうまい。
「言葉で話せない子でも、顔を見てわかるんです」あるときジュンペは言っていた。
子どもを相手にするとその人の思いやりがどれだけなものかがわかる気がした。
表面的なやさしさでは通用しない。

その子と自分の楽しみ方を見つけることにどれだけ一生懸命に、

そしてどれだけ思いやりをもって接してあげられるか、
が大切なのだと実感させられました。

KEMURI

自分のことを自分では感じられなく思うことがある、
自分のことであるゆえに慣れてしまって。。。

客観的に、自分はどう見えているのか?どう思われているのかって疑問に思うときがある。
自分は道を間違っていないかと。

そんなことを考えながら、KEMURIの旅に行ってきた。
自分を音楽に例えたらこんな感じになりたいな、そう思う理想のがKEMURIだ。

一緒に行ってくれた夢の共感者さん、ありがとうございます。
KEMURIもそうですが、同じぐらいパワーをもらいました。

このコメントまで自分はキラキラしてないけど、こう感じてくれたことが凄く嬉しい。


以下そのコピペ@@@@@@@@@@@@


まっつんは凄い男です。 大学4年生。 その割には それなりに歳えをとってるけれど。 学生なんて名ばかり。 すでに社会にしっかり貢献してる。 ただ学んでるんじゃない。 彼は、学びながら、 とてもシンプルな形で それを世界に還元してる。 私の夢に、とても近いところにいる人です。 私の夢は 子供も大人も元気な世界をつくること。 まっつんの夢は知らないけれど 彼は常に動いているよね。 素敵な世界を見るために。 きのう、 そんな彼の『秘密』をこっそり教えてもらった。 それがKEMURIだった。 おととしのFUJIロックで 復活ライブを果たしたスカ・パンクのバンド。 「岩田さん。ケムリのライブ行きましょう」 はじめて彼から誘われて、興味がわいた。 仕事終わり。 新幹線に飛び乗って辿り着いた ライブハウス。 予想通り。 すっごい熱気だったよ。 みんな飛び跳ねてた。 くねくねと体を一生懸命揺らしてた。 言葉じゃないコミュニケーションが交わされる。 「聞こえるかい?この感動が」 ぎっしり詰まった会場の先で チラチラとライトを反射するホーンたち。 トロンボーン?サックス? 音が、塊になって 体を打ってくる。 必死に爪先立ちになって ステージを探すけど。 みんなの頭に遮られて 音の主が、つかめない。 手を打つたびにスパークする。 ライトに照らされる汗のしぶき。 くらくらしながら 息を吸ったら 運動部の部室の匂いがしたよ。 壁に背を任せて 会場の中心をぼんやり見たら まっつんが、戦うみたいに音と戯れていた。 目が合うと まっつんが笑った。 わたしは、一生懸命こぶしを上げてみた。 帰りの新幹線。 二人でTシャツを着替えた後。 冷えた車内で、 「これから」について語り合った。 どうやら彼は就職活動をしているらしい。 「ビルコムって会社に入りたかったんですよ」 「ビルコム?」 「すっごく素敵な理念をもってるんですよ」 「受けたけど。駄目でした」 「そっかぁ」 ブルーベリーのアイスをすくいながら 残念そうに言ってたね。 でも まっつんの瞳は、 ずっと先を見つめていた。 確信したよ。 まっつんの未来は、近いって。 ケムリが彼に与えたものは P・M・A ポジティブ・メンタル・アーティトゥード 「前へ 前へ いつも先へ」 っていうこと。 「そんなにして疲れないの?」 喉元まで出た言葉を飲みこんだ。 私は 彼が進んでいく姿をずっと 見ていたい。 まっつんが 休むとき。 ゆっくり景色を眺めるとき。 たまに寄りたいと思う木陰になろう。 クールダウンと しつこい質問を用意しておくから。 ちゅうわけで検索してみたよ ビルコム。 http://www.bil.jp/emotion2006/ 内定者のブログが凄い。 何かをつくるとき。 「当たり前のこと」 どれだけ、必死にできるかな。 仕事に行き詰まったとき。 一緒にこぶしを上げてくれる仲間はいるだろうか。 レボリューションを起こすとき、 夜明け前の世界は広いから。 仲間は多いほうがいい。 いつもだけど。 ピース。

論文のテーマを考える

とりあえず現段階では、

『 アート・デザインにおけるコミュニティマーケティングについて 』 にしよう。

やりながら絞るかたちで。。。