文房具をつくろう企画
7月31日(日)15:00~19:30 文房具MTGをしました。
参加者:リーダー久恵、ジュンペ、松浦
■当日タイムスケジュール
一日目
13:00~13:30 「文房具ってどんなだろう?」
・10分自己紹介 名札つくる
・文房具ジェスチャーゲーム
クジをひいて出た文房具を体を使ってなりきる
一人一回ジェスチャーする
一人にスタッフ一人ついて二人で一緒に行う
みんなはそれを当てる
文房具の特性をうまくみんなに伝えてアイディアに活かしてもらうのが目的
つっこみ入れる「はさみのこういうところを表したんだね~」
13:30~15:30 製作
・セルバホールにて
・低い長机を四つ作業台とする→リースか共サの長机
・ホールのまわりにおもしろい文房具や普段使っている文房具を飾る
本物あるいは写真
・下書きを書いてから紙粘土で製作
二日目
10:00~11:00 色塗り
11:30~12:00 発表会・展示
・文房具と下書き
・実際の使い方の写真
・製作中の写真
■展示のテーマ
神々しい、宝石、美術品、貴賓
■閲覧者の参加方法
・文房具のランクづけはしないように
・「あなたの考える文房具は?」
パネルに飾る。
■これからやること
・広報(松浦→みんなへ)
・素材の吟味(みんな)
・面白文房具探し→購入(みんな)
・今後のスケジュール・当日のスケジュール(人員配置)(久恵)
・必要備品のリスト化(久恵)
・企画詳細内容資料作成(久恵)
・展示全体の検討(久恵)
・展示土台サンプル作成(久恵)
・手のサンプル作成(久恵)
・ゲームお題づくり(松浦)
・チラシ・ポスター作成(松浦)
・ホール装飾用イラスト・写真(松浦)
・展示ライト(ジュンペ)
・色塗り検討(ジュンペ)
広報について
・今のところ1人。(その参加者と電話が繋がらずお便りを送っているところ)
・響ws参加者に告知(11人)
・ジュンペの弟が通っている学研に配布(30人)
・ジュンペの知り合い関係(20人)
・久恵ちゃんの塾の生徒(20人)
・久恵ちゃんの知り合い関係(30人)
・他児童館や学校へ
■スケジュール
5日9:00-11:00にもMTG
【久恵】
8日~12日はインターン
【ジュンペ】
【松浦】
1日 10:00~21:00 就活神奈川
2日 19:00~21:00 私用
3日 7:00~24:00 卒論関係東京
4日 ずーっと総合研究仕上げ(MTGのときは抜け出します) ※5日提出なので。。。
5日 9:00~11:00 文房具MTG 13:00~15:00 就活仙台 15:00~17:00総合研究 18:00~24:00 私用
6日 いずみcity
7日 いずみcity
8日
9日 12:00~17:00 響ワークショップ
10日 12:00~17:00 響ワークショップ
11日 10:00 就活仙台
13日 文房具
14日 文房具
将来の答えはこの日に
今日はとてもステキな一日でした。
将来、過去を振り返ったときにこの日が分岐点になって何かが変わっていたりするような日だと感じた。
【朝】
最近はまっているアニメ「MONSTER」のDVDを2本みる。
夜に見るとネガティブに落ち込むので朝にみてみた。
このアニメはとっても深い大人のアニメ。
「人間の表の顔と裏の顔」を巧妙にみせるアニメだ。
ひとつひとつの物語がパズルのピースのように徐々につながる。
アニメを見るのは5年ぶりぐらいかもしれない。
アニメは低俗なもの、いつしかそう思うようになった。
大人になったということかもしれない、そう思っていた。
でもアニメも映画や演劇と同様、ひとつの表現方法のひとつ。
作者と自分の対話なのだ。すてきなコミュニケーションの媒体である。
日本にとってアニメは世界に誇れる文化のひとつでもある。
萌え系ではないけど、アニメに深く入り込んでみようかと思う。
”子供たちが楽しむもの”それがアニメ。意味があるない。何をいおうとしてる?子供が見るもの?そんな固定概念を払拭することがこの「MONSTER」できたと気づいた。
【午後】
7月からはじまったゼミのプロジェクト「ひびきッズ」にスタッフとしてでかける。
小学生を対象としたワークショップだ。今日は3日目。
子供からとっても新鮮なひとときをもらう。
面白いって感じた瞬間の表情。
正直な言葉。
帰りに笑顔でまた明日の挨拶。
ひとつひとつのひとときが新鮮に感じる。
毎日かわる子供の行動。その変化をみるのがとっても楽しい。
【夜】
東京から興味深々の人が来仙した。
ハーレー岡本さんです。
知り合いからお誘いを受け、一緒に食事をすることに。
この人はショッピングセンター協会の論文大会で出会った人。
こんなカタチでまたお会いできるとは思いませんでした。
自分の目指すべきものにかなり近い仕事をしています。
うちらのことを気に入ってくれたらしく、いろいろとアドバイスしてくれました。
今後もサポートしてくれるすばらしい協力者です。
ちょっとチヤホヤされたのでモチベーションが回復しました。
自分らはとてもステキなことをしようとしている。こんなにも熱く応援してくれる人たちがいるのだから。
話の内容↓
「ショップの店員は役者である。テナントは舞台。廊下は観客。SCは劇場」
「序破急」
「カンバセーション、イマジネーション、コミュニケーション、アート」
「風鈴イベント 連歌」
「貧乏生活、子供の頃からのクリエイティブ(遊びの戦術)」
「1500個のアイディア。365日×4」
この場にいた皆さんは目をキラキラさせて人生、仕事を楽しんでいる。子供のときと同じように。
表の顔と裏の顔
既成概念と新しい発見・体験
ビジネスと子供のころの遊び
すべてはパズルのピースのようにリンクしている。
今というパズルのピースひとつひとつが将来の絵になっていく。
目指すべき方向性に近いもの
今日、久しぶりにゼミの先輩が勤めている企業のウェブを見た。
そこには自分の目指すべき方向性に近いものをしようとしている事業があった。
その名は”アートマネジメントシステム”
先輩は夢を忘れず着々と準備を進めていたようだ。
自分も就職した場でこういった事業を立ち上げてアプローチすることが夢である。
同じビジョンを持ったものは社会に出て何をしているか!どんな壁にぶつかっているのか!
それを聞くことは実学の学問であるアートマネジメントには必要なことだ。
今、自分は卒業していった先輩と今学校で学んでいるひとを繋ぐ役目だと思っている。
そして先輩たちが残していったものを伝えることだと思っている。
ART STANDARD.がそういった場になってくれることを心から願う。
あと半年、これが終わればクイはない。
宇宙戦争
『宇宙戦争』見てきました。
とてつもなく大きなものに狙われる恐怖がスクリーンを越えて伝わってきました。
ある意味お化け屋敷と似た感覚にも思えた。終わりまで体が固まり、敵が襲い掛かってくるたびに体全体にに「うぅっ!!」と力が入る。はじめて映画を見て手と足にシビレを感じた。
宇宙戦争という壮大なスケールの物語にも関わらず、ストーリーの視点はあくまで子を守る父。
それがトムクルーズと一緒に恐怖を感じ、家族の愛を共感させてくれた原因だろう。
絶体絶命でありながら、いつも我が子を守るために最善の方法を選択する。
この映画をみると今の社会の動きと頭の中でリンクしてしまう。イラク戦争。。。
絶体絶命でありながら生き延びる方法を探る父。かたや同じ人間同士でありながら殺されていく人々。
なんともやりきれない思いがこみあげてくる。
オススメサイト
『good design company』のウェブです。
http://www.gooddesigncompany.com/gdc/index.html
フリペとアートスクールのポスターとかの参考になりそうです!!
愛知2日間のひとり旅
愛知県の旅に行ってきました。
就活の最終面接のためですが、目的は他にもありました。
それは日本で一番新しいセントレア空港を見学すること、そして愛知万博を見に行くことです。もしかしたら来年度は愛知かもしれないので、愛知を分析してこようって目的でもあります。
1日目朝から移動し、午後から最終選考でした。言うことは言えたし、社長さんの話にもぐっときた。目指しているものは近い。そこでの事業事態がある意味メセナ活動であった。
その晩はそこの会社が経営しているビジネスホテルに格安で泊めていただき、今までの就活の疲れを癒した。進学するか、社会人になるかまだ様子をみている感じだけどようやくひと段落です。
次の日は愛知万博に行ってきた。
滞在時間は4時間ほどだったけど、まじ熱かった。万博日和!!10本は水分補給した気がする。
会場に入ってまずは日立とトヨタのパビリオンの外観に圧倒!めっちゃ込んでて入れる気配なし。
瀬戸会場の円形劇場や野外劇場には感動。こんな劇場でいろいろ企画したいなー。万博終わったら取り壊し??かな。もったいない。瀬戸会場ではいろいろ市民活動やワークショップがされていた。めっちゃ空いてた。企業のパビリオンも良いけど、こっちも楽しい。その後は押井守監督の映像空間を体験し、前に一緒にイベントをやったさとうりささんの作品を見たり、いろいろぐるぐる回った。
広場ではリオのカーニバルで盛り上がっていた。
万博のようなコンセプトの施設がずっとあってもいいのに!って思った。世界を感じれる場所、人類の進化を感じられる場所、それが万博!大人の遊園地ともいえるかもしれない。やっぱイベントっていーなー。万博サイコー!!今度はお金と時間と相棒をつれて行くぞ(希望)!!!!!こういうイベントに行けるぐらいはゆとりが欲しいものです。頑張って貧乏ではだめなんです。頑張って稼いで感動できることにドシドシ参加しないと!
次は横トリかなー。うーん来年はワールドカップか。
心にスキトオル音
今日は11時から学校へ
11:00~12:00 響プロジェクト 会計作業
・外部マニュアルの検討
・発表会の予算化
・領収書伝票フォーマット作成
・会計の状況確認シート作成
会計は今の状況だけ見ててもだめでとわかった。
未来にどう会計が動いているか今の状況から予測し、今ベストと考えれるよう資金を動かす。
それが会計。だた記入するだけでは自分がやる意味がないです。誰でも出来ますから。
自分の頭を使った会計戦略を打ち出せるように頑張ろうと思います。
お昼休み トーンチャイムミニコンサート in MYU and プチ合わせ
心にスキトオル音でした。
とても心にスーッとはいってくる音色。癒しの音色です。
セルバでもみんなをスーッと心を響かせることでしょう。
当日は参加できないけど打ち合わせは事前準備は完璧。
どう結果がでるか楽しみです。
3コマ AS打ち合わせ(代表と)、作業
・日曜日のセルバMTG内容確認
代表2人体制でやっています。学校に通ういながら課題をやり、将来の勉強をし、バイトをし、いろいろやることがあって多忙です。だから代表にかかる負担を軽くするために代表2人体制をとっています。
機動力2倍!思考力2倍!検討力2倍!でも目指しているビジョンはひとつです。お互い突付きあいながらやってます。
15:00 バイトへ コンサートのもぎりバイト
今日は人がいなくて大変でした。
クレームもちょっぴりありました。
単なるバイトと思っているとやはり気が抜けます。
「ステージの皆さんと同じ気持ちでお客の接客をする!」
だと色々考えることがあります。
ステージから合唱者がはけるときのドア空け係をやりました。
合唱のおばさまから汗のハンカチを持っていてくださいと頼まれました。
とても濡れていた。暑い日だったからというのもあるが、その人の熱意の汗と思って快くポケットの中に預かっておきました。「ありがとね」その一言さえあれば人間なんでもポジティブに考えられるものです。
明日は
人生の初の愛知です!なにより飛行機乗って空をみれます。それがとても楽しみ。
くもの上から空を見て、日本一新しい空港に付いて、初めての土地のにおいを感じ、将来の方向性を決める面接があります。とても忘れられない一日になりそうです。
オススメウェブサイト
原デザイン研究所
http://www.ndc.co.jp/hara/index.html
→書籍『デザインのデザイン』かなりデザインの勉強になるっす!
照明探偵団
http://www.shomei-tanteidan.org/
100万人のキャンドルナイト
http://www.candle-night.org/2005summer/home.html
→スクールのキャンドル企画に活かせるっす!
コンフェデ(日本vsブラジル)
今日は早起きしてサッカー観戦しました。コンフェデ(日本vsブラジル)
しかし日本は強くなったものだ。
個々の身体能力総合ではブラジルに劣るものの戦術、組織力でそこをカバーした試合だった。
それぞれの役割をきちんとわかっている。
その後学校へ向かった。
1コマ SELVAプロジェクトの作業
「ひととき」にステキな感想をくれた方にお礼のメール
営業の打ち合わせ、今日からアポ取り開始(某リスト、マニュアルを参考に。)
2コマ 響広報MTG
・発表会場所・方法の検討
・学校への営業方法
・昨日の全体MTGの情報交換
昼 SELVAプロジェクト トンチャMTG
当日の流れ・MC・服装の確認
3コマ コトラー翻訳授業
芸術のための芸術か、社会目的のための芸術家?
4コマ 文化事業
ゲスト 井関利明
ビジネスパラダイムの第3カーブ、マーケティングの発想の展開とソーシャルマーケティング
5コマ 井関さんとお話、友達と就活話 諸作業 スクール電話確認
放課後 アントレセミナー
なんかピンと来ない内容。共感ができない話だった。
井関さんの話と比較して考えると共通する部分が少ない。
衛先生の先生だから共感するのは当たり前か。考え方が染み付いてきていると実感。
井関さんの話は2歩も3歩も未来を俯瞰しているのだと気づかされる。
チャンスがあれば起業なんて思って受けに入ったが、自分の考えをしっかり定めるためにも有効なセミナーかもしれない。
今日は100%なにかやってた。ぼーとしてた時間はない。
早起きのおかげかな。