5年後の夢
すばらしい夢のようなビジネスプランの卵があります。
就活はお見合いのようなものです。
相手と自分の目指すビジョンが同じかどうかです。
ビジョンを叶えるための毎日の仕事も自分のしたい仕事であればやりがいもでます。
そんな会社はないかと探し続けて3ヶ月。
100%合致する会社はありません。
あたりまえか・・・
ただ就職してからちょっと改革すれば自分のビジョンと似てくる会社はありました。
残念ながら落ちました。
だったら自分のビジョンをカタチにした会社をつくればいーじゃん!
そー思いますが、ランニングコストがありません。自転車操業中です。
でもビジネスプランの卵はすくすくと育てていきます。
チャンスとタイミングをうかがっている感じ。。。
何年後になるか。。。最短で5年後かなー。
知に足つけてお勉強
ここ2ヶ月、SELVAプロジェクトのベースを作るために動いてきました。
一端落ち着いて考えたらこれしか進んでない気がしています。
俺のミッションはこれだけではないのでは?ゼミのこと、進学のこと(就職のこと)、プライベートのこと、総合研究のこと、いろいろあるはず。
そして動いているだけではいけない。「感じて動いて感動させる・する」このサイクルが必要なのです。
アンテナをピン!とはって吸収していかないといけないのです。
ということでちょっぴり学業の方を考えて、読書しようと思います。
デザインについての本、会計についての本、マーケティングについての本。
いろいろ読みたい本はたくさんあります。
365日、一日一本以上本を読もうプロジェクト開始です!!
今日は「バイラルマーケティング」、「デザインのデザイン」を読みたいと思います。
文化事業
6月2日(木)4コマ ゲスト セゾン文化財団の方
テーマ「資金調達の仕方」
どうやって資金調達をするのか?
→日本では現在、プロの劇団員でもバイトをしながらランニングコストをまかなっているいる。(自己資金)
文化支援の進んでいるアメリカやイギリスではそんな日本の現状に違和感を感じるだろう。自己資金を投入せずとも運営できる支援システム(助成制度など)が確立されている。
fand raising とは?
□自己資金
□個人寄付
□助成金・協賛金
□2次私用(Tシャツ、DVDなどのグッツ販売)
□投資ファンドをつくる(アートコンプレックス1928(京都)が日本で唯一?!)
※ブロードウェイのエンジェルシステムのようなもの←自分のプロジェクトに投資してもらう。利益が出た ら還元。
助成金を出してくれる芸術支援団体は?
□行政
□企業(メセナ)
□助成団体(セゾン文化財団等)
国・自治体 企業メセナ 民間
公共性 ◎
公平性 ◎
リスクへの許容性 ◎
環境による変動 社会問題影響 経済(金利)影響
利害関係者への説明
独自性 △ ◎ ◎
※それぞれ性格が異なる
※企業メセナは自由度が高い。申請書がない。プレゼン・熱意で判断・フレキシブル。
※図で不明確な部分は調べる必要あり。
プログラム策定について
■助成財団って?
□民法34条に定められた公益法人
□日本には2600団体ある(化学、医療、教育、技術、保険、文化など)
□財団と社団の違い
□主務官庁による許可制度
□事業型(つかう)と助成型(あげる)に分かれる
目的・寄付行為(mission)について
↑国でいう憲法のようなもの。行政の管理下にあるので個性的なものが生まれない。申請に通りやすいフ
ォームがあるため。
□財団の存在理由
□ミッションを基に方策(プログラム)を策定→曖昧、没個性
□重要性が認識されていない
方策(プログラム)について
■ミッション
□問題は何か?本財団でしかできないことは何か?
□支援対象の何に価値をおくか?
□周囲の環境・状況はどうか?
□財団の経済状況はどうか?
などを考慮して決める。
■方針
■プログラム
芸術助成団体の活動例
民間芸術助成団体は23
続きは明日まとめよう。。。
アートマネジメント研究ゼミ
6月1日(水)3コマ アートマネジメント研究ゼミ
出席:衛、飯川、優介、エリカ、神崎(途中退出)、松浦 (敬称略)
今日のテーマはバズについてでした。
みんなで日系ビジネス最新号を読み口コミについて議論しました。
● バズと愛称が良い業界は?
サービス業界、エンターテイメント業界、ファッション業界、病院など
● バズの要件
商品の質、女性、愛・つながっていること
● バスマーケティングとねずみこう商法の相違
目的が異なる。
バズは人の広めたい欲求を満足させることが目的、ねずみこうは利益を発生させることが目的
→来週までに資料を読み込んで自分でバスマーケティングをまとめてくる。できればアーツとからめて。
アートマネジメント研究事業とは
ここでは私の専門分野であるアートマネジメントに関する学校の授業や自分で勉強したことをまてめるところにします。
現在の学校での事業
・コトラー著 『 standing room only 』 翻訳プロジェクト
・アクセス実技講習
・アートマネジメントゼミ
・卒業論文
・響プロジェクト
たまに顔を出す後輩の授業
・文化事例
・文化事業
・文化事業演習
独学
・今までの授業のまとめ
・セルバアートプロジェクト
SELVA 会計MTG と デザイナーとの打ち合わせ
今日は午前中SELVAと会計のことで打ち合わせでした。
山田郁夫さんお会いしました。
まだ名刺がなくて渡せず。あいにくGROUND名刺もなく、残念。
はやく団体の名刺を発注しなければいけません。
山田さんは肩書きの多い方で、
泉中央駅前活性化協議会
泉ストリートフェスティバル実行委員会
泉アーティストユニオン・マネジメント
泉中央美化推進委員会
いろいろ会計以外にもお話をうかがって、
自分も泉で頑張っていきたいという気持ちが膨れ上がりました。
ASで絡めることは
10/10 活性化協議会が行う アート市場
泉アーティストユニオン・マネジメントのアーティスト・パフォーマーの表現の場の確保、管理
クリスマスのイベント(イルミネーション)
などありそうです。絡めるところは絡んでいきたいですが、ちょっと大変ですね。
まぁ徐々に手を広げていこうと思います。
会計については月ごとに請求書を提出することになりました。
会計もっとしっかり勉強しよう。
ということで本買いました。
「ひととき」大好評です。SELVAの販促デザインをしている会社の方もステキとの太鼓判。
SELVAの皆様からも温かいお言葉をいただきました。
帰りにチラシラックを見てきました。
今まで長い間あったかのように堂々としています。「僕、モク」を見ると顔がニタニタしてしまいます。
隣のホットペッパー昨日いっぱいだったのにもう完売のご様子。早く「ひととき」も認知されればなーと思います。
その後
お昼は友達のデザイナー五十嵐くんとプロジェクトのことで意見交換し、たいらんでメシを食いました。
色々意見を言ってくれて嬉しです。
デザインの視点でやはりまだ積めなければならないことが沢山でてきました。
これが僕らのいずみcity☆ 企画
参加者に楽しんでもらうことはもちろんですが、SELVAで行う意味としては、それをお客さんが見て何かを感じていただきたい。子供たちの視点での街の色、カタチをどうつくっていくか、もっと検討が必要です。
この企画はアートスクールの一発目なのでみんな総動員で積めてノウハウを共有する必要がありそうです。
以下、意見交換した項目です。
街の模型のクオリティ・全体のディスプレイ方法は詰められているか?(ここ最重要!!)
子供たちにどんなものを持ってきてもらうことを想定しているか?
どこまで作りこんでおくか?
泉の色は?色を教える要素も加えてもおもしろいかも?
海外の街と自分たちの街を比較してみては?
最終的な作品としてパチンコのネオンのようなビカビカした感じではなく、いずみらしさが伝わるためには?
街をどう統一性をもたせていくか?(建築学科としてこれははずせません)
子供たちに他者との色やカタチの関係を感じながら作業してもらうには?
上からみると?
ファシリテーターがメンバーにできるか?
親同伴にするにはターゲット1年~6年では広すぎるのではないか?
月曜日みんなで考えたいと思います。