『告発』
『告発』
1994
出演: クリスチャン・スレーター, ケビン・ベーコン, ゲイリー・オールドマン, その他監督: マーク・ロッコ
実話を基に製作された衝撃の問題作!
アルカトラズ刑務所が閉鎖されるひとつのきっかけともなった実際の事件を、マーク・ロッコ監督が映画化。時の若手実力派スターの共演クリスチャン・スレーター, ケビン・ベーコン、プラス、刑務所長役ゲイリー・オールドマンのがいつもながらの怪演を見せてくれるのが見ものの、静かながらも息詰まるシーンが連発する法廷サスペンス。
実話であることに重みを感じる。刑務所を舞台にした映画はいっぱいあるけど、この映画は弁護士と囚人の友情の映画である。面会を重ねるたびに囚人の人間性が回復してくる。一番グッときたのは、『囚人と弁護士の関係がもしかしたら逆だったかもしれない』という言葉。些細なアクションのずれがこうしたリアクションに大きな変化を与えてしまう。もしかしたら自分がヘンリーのような人生になってしまうかもしれない。だから他人事とかたずけずに世界の出来事に対して自分はいつも考えなければならない。そしてアクションしなきゃいけないと思った。
仙台コロナワールドへ遊びに?視察に?
人事の方から無料チケットが送られてきたので仙台コロナワールドへ遊びに(視察)に行ってきた。
久々にボーリングをやってみた。
初心者ボーラーにとってなんか上達できるすべが書いてあると嬉しいと思った。投げ方のコツとか、自分のフォームが何かVTRで見れたらもっと楽しめるような気がした。(そんなボーリング場もあるらしい)時速がでるのは嬉しいけど、それよりも何かって感じ。
子供づれや、ノリのいい男集団、坦々と投げてるプロっぽい人、外国人、まぁいろいろな人がいた。
隣の人がすごくうまい人だったので観察しながら投げていた。
4ゲームやってみて結果は100以下ばっかりで散々だったが、楽しく遊べた。ボーリング場ってどこもサービス的には同じ。なんかその場ならではの!ってのが欲しい。コロナの場合は映画の広告をピンの上に張っていたり、ボーリングのスコア表を持っていくと温泉のタオルセット無料とか連動性は意識していた。
ボーリング会場を使ったイベント、企画って何だろう、、、ちょっと考えてみるかぁ。
次に寿司を食べてみた。結構美味しいし、インターフォンで頼めるので新鮮な寿司が食べれて嬉しかった。ただ回っているのには手をつけたくない。。。そう思ってしまった。細かいことを言えば、同じものが連続して回ってくるのもちょっといかがなものかと思った。
メニューは多彩で、揚げ物やクレープといったオリジナルメニューがいっぱいだった。
一番美味しかったのはサーモンと特大アナゴ。食べ応えがすごい!!
寿司屋といえば、お茶!ここのお茶はパックではなく、粉末状になったものを入れるお茶だった。お茶っ葉にはすごい栄養があるって知ってたからこれはGood!と思った。
いろいろこぼしちゃったのにフキンがなくて困った。これは置くべき!!あとわさびがお弁当についてくるわさびだったのがちょっと味気ない。
会計をしてみたら思ったより安くてビックリした。大体が105円皿だからだろう。クレープも150円ぐらい安!!
次回は温泉とゲームセンター、映画に行ってみよう。研究研究!!
温泉は特に興味ある!!ちょっと見てみたらすごく広いしキレイ。店員さんも女性で、清潔感があった。おばちゃんたちが食堂で食べてたりエステをしていた。なんか憩いの場所になってるなー。なんと夜はライトアップがとてもキレイらしい。
託児所について
02年に起こったパチンコ店駐車場での幼児連れ去り殺害事件の判決のニュースがやっていた。
なんとも無残な事件である。一度の過ちが父と子の人生を狂わせてしまった。
コロナワールドにも託児所がある。
こういった事件が起きないようにするための予防策ともいえるだろう。
でもひとつ疑問に感じた。
自分たちが楽しむために子供を他人に預ける行為があまり気分が良くない。
年中子供と一緒にいたらストレスも溜まるし、自分の自由も奪われてしまうかもしれない。
でもだからって預ける行為ってあまり好きに思わない。
やっぱり預ける親と同様に、預けられる子供も楽しさを求めたいところ。
今プロジェクトでやっているアートスクールのようなコンテンツが託児所の中にあれば子供にとってもより楽しい場所になるだろうな。
どちらかというと、子供のアートスクールのために来た親が時間が空いたから映画でも観よう、パチンコでもしようといった。子供を中心とした考え方でいる方が好きだなぁ。親も罪悪感感じずに住むだろうし。
子供に何かあったときすぐに飛んで来れるようにポケットベルのようなものを託児所に預けるときは持ってもらうサービスとかあったら安心だろうなー。
そしてもう一つ、コロナの託児サービスの時間はAM10:00~PM5:00。つまりそれ以外の時間は使ってない??
PM5:00~は小学生のワークショップ、若者のためのワークショップ、大人のためのワークショップなんかその空間でできたらいいなぁ。
つーか来年提案する気満々!!
予防策としての託児所ではなく、より豊かな成長をとげる託児スペースとなってほしい。
SELVA ART PROJECT2006 提案
AM 卒論プレゼン資料作成
PM 衛先生の誕生日会
SELVA ART PROJECT 打ち合わせ
卒論プレゼン資料を先生に提出
ART STANDARD. MTG
■ 「SELVA ART PROJECT2006」
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担当の方とはとても仕事がスムーズに行く。
お互いとてもよい関係性がとれていると思う。
是非このまま続いていってほしいと心から思う。
来年度は「継続させるシステムの構築」を目指したい。
今年度で経験したことをうまくフォーマットにし、効率よく仕事ができる環境をつくることが一番重要である。
学生にとって負担に感じることなく計画→実行→評価を学べる場になってほしいと思う。
来年度やりたいのは
①学びながらフィールドワークを行っていくための「考える場・時間」をつくる
②行政へのアプローチをしていく。産学官連携体制をとる。
③マネジメントに力を入れる。特に広報活動。
④SELVAの祭事テナントで「LOHAS CAFE」を展開する。
⑤仕事(アルバイト)としての体制を構築する
⑥代表は管理者、個々の企画にリーダーをたてていく。
などなど
■ 卒論プレゼン資料
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@卒論プレゼン資料は全然固められず。。。
そもそも卒論自体がまだ消化不良、論理不十分、新提案がたりない。
だからプレゼン資料を作っていてもうまくまとまるはずはない。
まだ時間ありそう。。。なので卒論ちょっぴり改訂することにした。あり??
■ ART STANDARD. MTG
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ドラマワークショップを実際、スタッフで試してやってみた。
結構もりあがったし、頭使って楽しかった。
子供だけじゃなく大人もこういうワークショップ必要だわー。
今日は色々あった。家に戻ると来年度お世話になる会社からお便りが届いていた。
3月26日から愛知で研修とのことだ。体がうずうずしてきた。
今年の目標
今日は最低の日だった。
携帯を止められた。たぶん連絡がつかずに困った人もたくさんいたはず。
財布の中にお金がほぼない。携帯代が払えなかった。
バイトの時間の変更を人に伝えることを忘れていた。
卒論がうまく送られてなかった。受ける側の環境を意識せずに重いデータを送ってしまった。
やるべきことがやれていない。いろんな人を不快な思いに。。。
【当たり前のことを当たり前に。】
こんなこと、もう嫌だ。なくす。当たり前のことを当たり前にできる人間になる。
【基礎を学ぶ】
今まで、他の人にはできないことを創造すること、新しい価値を見出すことに力を注いできた。
ずっと「プラスアルファα」を求めてやってきた。
自分という人間を見つめてみると、応用はできても基礎がなっていないことに最近気づく。
基礎の時間をなくして、応用ばっかりしてたおかげでステキな出会いや体験ができた。
基礎がないから、もう成長の限界のような気がしている。これでは行けない事がわかった。
【平均して生きる】
能力もないのに、背伸びばかり。
実際÷期待値=満足度
自分の期待値が 8 だとすると、実際の行いが 10 8 5 2 という具合に大満足なところと不快に陥らせてしまうところがある。 期待値を高めすぎた。みんなに満足を与えられない。やらないほうがよかったんじゃないか?いないほうがよかったんじゃないか?そんなことばかり考えいしまう。完全に病んでいる。自分でもわかる。
コンスタントに 5 5 5 に切り替える。
■今年の目標「当たり前のことを当たり前に。基礎を学ぶ。平均して生きる。」
基礎のない応用をすることはもうやめよう。
できないことをできるということはやめよう。
背伸びすることはもうやめよう。
いろいろ手を出すことはやめよう。
今やるべきことをやろう。
愛すべき人を大切にしよう。
自分から足をつっこむことはやめよう。
守りに入ろう。
ひとつひとつ丁寧にこなしていこう。
新しいことよりも昔古来の哲学に勤しもう。
はじめることではなく、終わりをしっかりさせる
いかに斬新な企画を立てるのではなく、いかに行いを評価するかに切り替える。
改革はいらない。評価なくして成長なし。
今年は人間として基本的なことを学ぶ年にする。
感謝の思いを卒論に
大きな空を眺めていると、なにか大きな存在に見守られているかのように感じる。毎日、空をみることはないけれど、ふとしたひとときに空をみると、その表情の豊かさに感動してしまう。朝のひやっとした空気の中での澄んだ空、自然の結晶が降り注ぐ雪空、そしてどこまでも続く夜の星空。日常にあたりまえのようにある空、でも僕が一番好きなアートは空だなーって思うようになった。それはイギリスで見たテートモダン美術館でみた「ウェザープロジェクト」という作品のおかげだ。
空という大きな存在、その下でおこる世界のいろんな出来事、いいニュースもあれば、やりきれないニュースもある。でもこんなステキな空が見守っているこの世界、そのひとつひとつが意味あるものと信じたい。大学時代好きになったアートというもの、おかげでいろんな経験をさせてもらった。感動的な出来事もあったし、自分の能力のなさに腹立たしくなったこともある。でも感謝の心でいっぱいなんです。
その感謝の思い、恩返し?、アートがこれから人々の生活に根付く方法。
そんな提案のある卒論かき(たかったとは、まだ言わない。)てーーーーーーーーーーーーー!
締め切りまであと2日。
調べ物してたら現代アートのチアリーダーこと山口裕美さんのブログ発見。
http://blog.so-net.ne.jp/tokyotrash/
「現代アートの入門の入門」の著者。注目する人の一人。
ディズニー映画
ディズニー映画大好き!!
アニメも好きだけど実写版も大好き!!
『タイタンズを忘れない』
『フォーチュンクッキー』
とかとか
今度の
『ナルニア国物語』 絶対見逃せない。。。
期待大!
オフィシャルHP
収穫祭をもう一度振り返って
11月17日~23日 収穫祭ウィークの軌跡
去年の11月、モノクロームサーカス(MC)の舞台を見てから構想が練り始まった。
はじめは、GROUND主体でやりたいと思っていたが、GROUNDが来年度はコアで動きがとりずらいこと、なかなかこの感動を全員に伝えきなかったこと(立場的に難しかったこと)があり、来年度動き出しそうなART STANDARD.(AS)でやろうということになった。ASの事業で子どもの居場所づくり事業をやることが決定していたので、それとうまくリンクしてMCを呼ぶことにした。4月に入りASの立ち上げ、コンセプトづくり、組織作り、事業づくり、スクール企画作り、フリペづくりとかなりハードな日が続いた。(個人的に就職活動もあって。)8月からとうとうスクールもはじまり毎日がASで頭がいっぱいだったが、収穫祭の構想はとまったままであった。少しずつ進めてはいたが月日が流れ9月、本腰入れて動き出したのはこのころだったと思う。MCの坂本さんが来てかなり全体がクリアになった。直接話す機会をもっと早くとっておけばよかった。由希が京都に行ったこともありASを理解してもらったことで、今回の中身の大枠が決まったのだと思う。MC坂本さんに誘導してもらい、公演の中身は軌道にのってきた。一方運営側は、こういった大きなプロジェクトをしたことがある人間で、かつ動ける人間がおらず仕事が溜まっていく。自分のやりたいことだけやる、楽しいことをやるといったサークルの風土から、なかなか身を削ってまでやる人がいない。リーダー1年目の自分としてもどう引っ張っていくべきか手探り状態。大学のゼミでやっているわけでも、先生が軸となっているわけでもない。なんの強制力もない。みんなの興味もバラバラ、知識もバラバラ。ダンスに興味ある人がいるわけでも、現代アートが好きな人の集まりでもない、そこがうまく一丸となって動きずらい原因かもしれない。団体の目指すビジョンはみんな知っているし、共感して入ってもいる。でも温度差があるのは事実。これをGROUNDやアートマネジメントを勉強しているゼミ同士でやるとうまく話は進む。みんな共通の夢のようなものがあるから。今回はそこが欠けていた。熱意、温度。何年もやって身についていくものであるから、まだまだイベント楽しい!的な風土があるのが改善点。本当だったらGROUNDが動けないとわかった3月あたりの時点でこの話は断ることがそのときのベストだったのかもしれない。実際断ろうって話は何回もでた。でも自分のやりたい!っていう熱意で強引に進めてしまった。MCをはじめ、多くの方々に不愉快な思いをさせてしまったときもあったと思う。自分の要領の悪さが情けなくなった。最終日まで危機的状況だったので自分にピリピリしていて交流する気持ちの余裕がなかったことが反省するところである。ただコンテンポラリーダンス 、モノクロームサーカスを見たことがない方にワークショップ、出前、公演で引き合わせることができて満足している。そしてアーティストと学生のサークル、子供たちがこういった場を作ったことに対しては外部の評価は高い。仙台芸術祭奨励賞という結果もついてきた。10媒体ほどメディアにとりあげられた。実験的な試みでかなり荒々しい面(ASの)があったけど、とてもすばらしい公演だった。自分たちの要素をうまく読み取ってくれたモノクロームサーカスのダンス、演出に感激であるし、これでアートが少し日常化したんじゃないかなとは思う。今後は運営体制ももっとしっかりし、スキルを伝承させるようなカタチをとって行きたいと思う。まだ1年目これが自分たちの限界だったようにも思える。このASに運営を任せていただいき、一緒に最後まで舞台を作ってくれたMCの皆さんに感謝の念である。今回のMCのすばらしい公演の恩返しをいつかしたいと思う。