いま、会いにゆきます
はじめから切なさがこみ上げてくる。
夫と子を残し、死んでしまった妻が梅雨の6週間だけ戻ってくる。
与えられた限られた時間の中でもう一度愛し合っていく二人。
小学一年生の佑司がとっても素直でかわいい。
祐司が宝物にしている妻が書いた絵本もステキすぎる~
「あなたの隣で居心地がよかったです。」その言葉がぐっときた。
映画を見た後は、その映画に影響されてしまう。
自分に置き換えて映画を考えてみる。
彼女が死んで、いなくなってしまったら・・・
会える時間が決まっていたら・・・
実際、さよならを言うときは来る。何十年後かには、、、
それまでの時間を1秒たりとも大切に過ごしていきたい。そうこの映画が思わせてくれた。
今の遠距離のままでは、月に1回、年に12回、10年で120回しかあえない。
一緒にいられるように、
結婚できるように、
子どもが生めるように、
幸せにできるように、
一緒に考えなくちゃ!!
そう思ってAM2時に電話をした。
将来の話、
結婚の話、
僕らの子どもの話、
いろいろと。
男たちの挽歌
1986年 /監督 ジョン・ウー /製作指揮 ウォン・カーマン 出演 チョウ・ユンファ 、ティ・ロン 、レスリー・チャン
ジョン・ウー、ウォン・カーマン、チョウ・ユンファ。その3人がそろうと”間違いない”らしい。
ストーリーはどうでもいいらしい。アクションがいい。
2丁拳銃の元祖
今あるハリウッド映画のアクションの原点
タランティーノ とかはすごく影響を受けているらしい。
とルームメイトが言ってました。
見ていて昔見ていた香港映画が懐かしくなった。
ジャッキーチェンをよく見ていた世代だから。
あのテイストは香港ならでは。
懐かしい。でも社会が香港映画を変えてしまった。よかったのか?わるかったのか?
チョウ・ユンファが好きになった。
劇団ひとりにすごく似ている。ひとりファンには必見??
ハリウッド映画でがんばっているようだ。
バレット モンク、グリーン・デスティニー、アンナと王様見てみよーっと。
学びは自分への期待
大学院に行くべきか、社会人になるべきか?
迷った。
でも自分の年齢、置かれてる環境を考えると投資が大きすぎるとひるんでしまった。
大学院での学びの2年間 =学費100万~200万
フリーター 時給800円 300日×2年×8時間=約400万円
社会人=約600万
大学院に行く人は、自分への投資に将来、是非こたえて欲しい。
2年間分働いたお金を社会の問題を解決するために寄付するよりも、
自分は将来大きな変革をするんだ!!と思いながら、学んでいて欲しい。
単なる行きたかったけど、行けなかったための愚痴?僻み?
1ヶ月で20万円の仕事
20万+学費分の学び
時間の使い方って切羽詰ってはじめてわかる。
1秒でも自分は無駄にしてはいけないのではないか?
1秒間で何人の人が苦しんでいる?
その1秒を俺は何もしていない人ではいたくない。
いつでも全力疾走。いつでもよりより自分を求めていかなければー。
ケニアでのHIV感染のドキュメント番組を見てそのことを忘れていたことに気づいた。
このままじゃ行けない。
もっと一日の中で考えろバカ松。(俺)
そろそろ社会人の環境に慣れてきた。
これからは自分が学べる時間を1秒でも作って行こう。
将来の自分の期待のために。
ひとついいこと。
ART STANDARD.NAGOYAができそうなパートナーを見つけた。
名古屋芸術大学 人間発達学部 子ども発達学科
アプローチ開始します!!
東京都現代美術館
久々に美術館行こうっと!
東京都現代美術館
http://www.mot-art-museum.jp/
「カルティエ現代美術財団コレクション展」
2006年4月22日(土)~7月2日(日)
「ディズニー・アート展」
2006年7月15日(土)~9月24日(日)